別府市議会 2005-03-14 平成17年第1回定例会(第5号 3月14日)
かといいましても、やはり消防という、火災が起こったときにやはり出動していただいて頑張っていただくわけでございますので、何としてでも火災を出さないため、あるいは出しても迅速な対応をするためにも、そして南立石の火災事故で殉職された草牧消防士長さんのためにも、皆さんの知恵と力を出していただいて、正常な人事体制を構築していただき、あの南立石のマンション火災事故を二度と起こさないためにも、今後に対するお考えがありましたら
かといいましても、やはり消防という、火災が起こったときにやはり出動していただいて頑張っていただくわけでございますので、何としてでも火災を出さないため、あるいは出しても迅速な対応をするためにも、そして南立石の火災事故で殉職された草牧消防士長さんのためにも、皆さんの知恵と力を出していただいて、正常な人事体制を構築していただき、あの南立石のマンション火災事故を二度と起こさないためにも、今後に対するお考えがありましたら
草牧消防士長の本当に細かいところの動き、非常に胸が詰まるような思いで読まさせていただきましたが、その中で、やっぱり人員の確保というふうなものが、特に二交代、三交代。三交代への移行、それからそれに伴う人員不足というものが、本来、草牧消防士長の場合は、通信係だったのですね。
そのときに、こんなことというのがあるのかなと思ったのですが、草牧消防士長とS隊員の着けていた呼吸器及びヘッドハーネス(面帯バンド)等が、要修理箇所があるという指摘を受けていますね。この要修理箇所を受けたものを、結果的には草牧君とS隊員がしておった。
十一月二十一日でございましたでしょうか、草牧消防士長の葬儀があり、私も参列させていただきました。席上、草牧消防士長の消防学校それから別府鶴見丘学校の同級生が、それぞれ霊前で弔辞を述べ、その死を悼み、中には号泣する方もおられ、強く私ども参列者の胸を打ったわけでございます。私事にわたって大変恐縮でございますが、その夜遅く、東京の大学に在学しております私の末娘から電話がありました。